2026年10月6日火曜日

遊水地探鳥クラブだより(2026/10/4)

 

観察できた野鳥を紹介します

🐦2026年10月4日(日)観察できた野鳥🐦


【下飯田遊水地】

ヒドリガモ、カルガモ、カイツブリ、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、

バン、カワセミ、モズ、ツバメ、ウグイス、ノビタキ、スズメ、ハクセキレイ

(15種)


【俣野遊水地】

カルガモ、カイツブリ、アオサギ、ダイサギ、カワセミ、モズ、

ハシブトガラス、ヒヨドリ、スズメ、ドバト

(10種)



10月に入り、朝晩すっかり秋らしくなってきました。

遊水地にも、少しずつ秋の鳥たちが姿を見せ始めています。

ヨシの向こうに茶色いカモ発見。

ヒドリガモです。


                                                ヒドリガモ

           ヒドリガモとカルガモ

           ヒドリガモ左♂右♀(写真は以前職員が撮影したものです) 


ヒドリガモは、頭の形に特徴のある水面採餌ガモ(淡水ガモ)類。

オスは、前頭部から頭頂までのクリーム色のおでこがポイントです。

オスは高い声で「ピュー」と鳴き、メスは「ガーガー」と鳴きます。



続いてカイツブリです。

           カイツブリ(写真は以前職員が撮影したものです)


日本で一番小さいカイツブリ類です。

嘴(くちばし)基部の黄色い長円模様が独特です。

潜水して小魚などを捕食します。

「ケレケレケレレレレー」「ピッピッピッ」などと鳴きます。



続いてはモズです。
 
           モズ♀ (写真は以前職員が撮影したものです)




かぎ型に曲がった鋭い上嘴(くちばし)を持ち、『小さな猛禽』とも呼ばれる小鳥です。

「ギュン、ギュン」「ギチギチギチ」などと鳴き、秋にはさらに「キーィ、キーィ、キキキキ」

と高鳴きをします。

モズの高鳴きは、秋に見られる特徴的な鳴き声で、縄張りの主張や冬の狩り場確保のために

行われます。



最後はハクセキレイです。

           ハクセキレイ若鳥(写真は以前職員が撮影したものです)

住宅地、公園のほか、河川、農耕地でも一般的に見られる代表的なセキレイ類です。

おもに地上を歩きながら昆虫類を捕食します。

「チチン、チチン」と鳴きます。

この日は、ハクセキレイ若鳥がいました。

まだ顔が黄色く、あどけない様子です。




これから冬に向けて、観察できる野鳥の種類も増えてバードウォッチングに適した時期に

なります。

公園では双眼鏡の貸出をしています。身近な野鳥を観察してみてはいかがですか?







※双眼鏡の貸出時には身分証明書等を確認いたします。
※ビオトープ内の立ち入りは禁止されています。
※公園内の動植物の採取は禁止されています。
※生きものにエサを与えたり、物を投げたりしないでください。


2026年9月23日水曜日

遊水地探鳥クラブだより(2026/9/17)

 観察できた野鳥を紹介します

🐦2026年9月17日(木)観察できた野鳥🐦

※活動予定日が雨天となったため、今回は職員が調査を行いました。


【下飯田遊水地】

スズメ、ツバメ、カワセミ、カワウ、コサギ、ドバト(6種)


【俣野遊水地】

カワセミ、ハクセキレイ (2種)



カワウです。

今日は、66羽見られました。

下飯田遊水地では、たくさんのカワウが木に、とまっています。


           鷺舞橋からのカワウ(写真は以前職員が撮影したものです)

          
           カワウ(写真は以前職員が撮影したものです)


   藤棚からのカワウ(写真は以前職員が撮影したものです)


コサギがいました。

黄色い足指がトレードマークです。

           コサギ (写真は以前職員が撮影したものです)

続きましてスズメです。

           スズメ (写真は以前職員が撮影したものです)

お次はツバメです。            

           ツバメ(写真は以前職員が撮影したものです)

ツバメが高速で飛んでいった先に、カワセミがいました。

           カワセミ(写真は以前職員が撮影したものです)
 
 

この日は見られた鳥が少なめでした。     

まだ暑さの残る園内では、鳥たちもそれぞれの場所で静かに過ごしているようです。


これから秋が深まるにつれて、冬鳥やカモ類との出会いに期待できそうです。

公園を訪れた際には、ぜひ水辺や草地をそっと探してみてください。



公園では双眼鏡の貸出をしています。身近な野鳥を観察してみてはいかがですか?


※双眼鏡の貸出時には身分証明書等を確認いたします。
※ビオトープ内の立ち入りは禁止されています。
※公園内の動植物の採取は禁止されています。
※生きものにエサを与えたり、物を投げたりしないでください。


2026年9月21日月曜日

遊水地探鳥クラブ活動だより(2026/9/16)

 野鳥観察ボランティア「遊水地探鳥クラブ」の活動で観察できた野鳥を紹介します

🐦2026年9月16日(水)の活動で観察できた野鳥🐦

【今田遊水地】

カルガモ、ドバト、イソシギ、カワウ、ゴイサギ、コサギ、ダイサギ、アオサギ、カワセミ、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、スズメ、ハクセキレイ、セッカ (15種)



カワセミです。
「チー」「チッツー」などと鳴きます。
枝にとまったり、ホバリングしたりして魚を探し、ダイビングして捕らえる魚採りの名人です。
(ホバリング:たくさん羽ばたいて、空中で止まっていること)

           カワセミ(写真は以前職員が撮影したものです)


イソシギです。
水辺で見られる小型のシギの仲間です。
名前に「磯」と入っているため、海岸や岩場だけにいると思われがちですが、実際には川、池、湿地、田んぼ、河口、海岸など、さまざまな水辺で観察できます。

           イソシギ(写真は以前職員が撮影したものです)



ツバメです。
ビオトープでは、飛びながら水面をかすめて水を飲む姿も見られます。
9月、ツバメの数は減ってきました。
これから10月にかけて、フィリピンや台湾などの東南アジアへ数千キロの旅に出発します。

           ツバメ(写真は以前職員が撮影したものです)



アオサギです。
アオサギは、日本で見られるサギの仲間で最大級の鳥であり、全長は90~100㎝です。
青みがかった灰色の羽毛に覆われており、名前のアオは、昔の言葉で灰色を指していたことに由来します。

             
アオサギ(写真は以前職員が撮影したものです)
             
アオサギの食べ物は動物食で、魚類、カエル、両生類、甲殻類、昆虫などを捕食します。
先日は、カメをくわえていました。


           アオサギ(写真は以前職員が撮影したものです)




公園では双眼鏡の貸出をしています。身近な野鳥を観察してみてはいかがですか?


※双眼鏡の貸出時には身分証明書等を確認いたします。
※ビオトープ内の立ち入りは禁止されています。
※公園内の動植物の採取は禁止されています。
※生きものにエサを与えたり、物を投げたりしないでください。



2026年8月29日土曜日

ツバメのねぐら入り報告(現在は見られません)

公園ビオトープ内で観察できたツバメのねぐら入りについての報告です。

※現在ツバメのねぐら入りは観察できません。 


 東南アジアから日本へ飛来したツバメは日本で子育てをします。

 そして、子育てを終える7月~8月中旬頃になると、夕暮れ時に水辺のヨシ原などに集団でねぐらをつくります。

 境川遊水地公園では昨年は下飯田遊水地のビオトープで約5,000羽のツバメを観察できました。

 今年も7月下旬までは下飯田遊水地のビオトープでねぐら入りが観察できていました。しかし、7月下旬以降は下飯田のビオトープでほとんど観察できなくなってしまい、代わりに今田遊水地のビオトープで観察できるようになりました。

 今田遊水地内でのピークは8月上旬で、多い時で約5,000羽のツバメを観察できました。

   今田遊水地上空を舞うツバメ(探鳥クラブ 太田(智)氏より提供頂きました)

日が暮れる頃になると四方からツバメ達が集まってきます。

       今田遊水地上空を舞うツバメ(探鳥クラブ 太田(智)氏より提供頂きました)

ヨシ原にねぐら入りしたツバメ(写真は以前職員が下飯田遊水地で撮影したものです)


 ツバメのねぐら入りというと、集団が一斉にヨシ原に入るイメージですが、今回観察したツバメ達は個々のグループでねぐら入りしていたようでした。

 8月も終わりに近づき、ツバメも東南アジアへ渡る時期になりました。
日本で生まれた子ツバメの内、生き残って翌年また日本へ戻ってくるのは1割程度と言われています。
また、多くのツバメは民家の軒先に巣を作りますが、最近ではマンションの増加等の住環境の変化、巣材となる泥やエサとなる昆虫の減少などからツバメの数が減ってきていると言われています。

    今田管理センターで営巣するツバメ(写真は以前職員が撮影したものです)

 今田管理センターでも3年前まではツバメが営巣していたのですが、2年前から見かけなくなっていまいました。

 この地域で生まれたツバメ達がまた来年も無事に戻って来ること願います。

2026年8月23日日曜日

遊水地探鳥クラブ活動だより(2026/8/19)

  野鳥観察ボランティア「遊水地探鳥クラブ」の活動で観察できた野鳥を紹介します

🐦2026年8月19日(水)の活動で観察できた野鳥🐦


【今田遊水地】

アオサギ、スズメ、ハシブトガラス、ドバト、コサギ、ダイサギ、バン、カルガモ、

オナガ、イワツバメ、カワセミ、ホオジロ、ハクセキレイ、ムクドリ (14種)



カルガモたちがビオトープを泳いでいます。

カルガモは、一年を通して見られる身近なカモの仲間です。全身が茶褐色のまだら模様で、 くちばしの先が黄色いのが特徴です。

           カルガモ(写真は以前職員が撮影したものです)



オナガが木にとまっています。

長い尾と水色がかった翼が特徴的な身近な野鳥です。「ギューイ、ギューイ」と少し濁った声で鳴く、カラスの仲間です。

           オナガ(写真は以前職員が撮影したものです)



コサギが飛び出そうとしています。

全身が白く、黒いくちばしと黄色い足先が特徴です。水辺をゆっくり歩きながら獲物をさがし、魚などを素早く捕らえます。
           
           コサギ(写真は以前職員が撮影したものです)




夏は冬に比べて野鳥の数は少なめですが、身近な鳥たちの元気な姿に出会うことができます。暑い季節ならではの鳥の暮らしをぜひ探してみてください。



公園では双眼鏡の貸出をしています。身近な野鳥を観察してみてはいかがですか?



※双眼鏡の貸出時には身分証明書等を確認いたします。
※ビオトープ内の立ち入りは禁止されています。
※公園内の動植物の採取は禁止されています。
※生きものにエサを与えたり、物を投げたりしないでください。



遊水地探鳥クラブだより(2026/8/17)

 観察できた野鳥を紹介します

🐦2026年8月17日(月)の活動で観察できた野鳥🐦

※活動予定日が雨天となったため、今回は職員が調査を行いました。


【下飯田遊水地】

キジ、コサギ、カルガモ、ダイサギ、スズメ、ハシボソガラス、アオサギ、オオヨシキリ、

カワセミ、カワウ、キジバト、ヒヨドリ、ゴイサギ、オナガ、ハシブトガラス、ツバメ

(16種)


【俣野遊水地】

ホオジロ、アオサギ

(2種)



ゴイサギがじっと水面を見つめています。

成鳥は目が赤いです。頭が黒く、背中は青灰色。長い白い冠羽があります。

           ゴイサギ(写真は以前職員が撮影したものです)



ヒヨドリが「ヒーヨ、ヒーヨ」と大きな声で鳴いています。

全体に灰色で、頬から首にかけて茶色っぽく、頭の羽が少しボサボサしています。
                                       
           ヒヨドリ(写真は以前職員が撮影したものです)

  

アオサギがビオトープのヨシ原にいます。

青みがかった灰色の体に、白い頭と首。目の上から黒い模様が伸びています。      

           アオサギ(写真は以前職員が撮影したものです)

   
         

夏は冬とは見られる鳥の顔ぶれが変わります。身近な野鳥たちの、夏ならではの姿を楽しむことができます。


公園では双眼鏡の貸出をしています。身近な野鳥を観察してみてはいかがですか?



※双眼鏡の貸出時には身分証明書等を確認いたします。
※ビオトープ内の立ち入りは禁止されています。
※公園内の動植物の採取は禁止されています。
※生きものにエサを与えたり、物を投げたりしないでください。


        


2026年7月29日水曜日

遊水地探鳥クラブだより(2026/7/15)

観察できた野鳥を紹介します

🐦2026年7月15日(水)の活動で観察できた野鳥🐦

※活動予定日が中止となったため、今回は職員が調査を行いました。


【下飯田遊水地】

ウグイス、ホオジロ、スズメ、シジュウカラ、ヒヨドリ、カルガモ、ツバメ、

ハシボソガラス、カワセミ、カワウ、オナガ、キジバト、コサギ、アオサギ、

ダイサギ、オオヨシキリ(16種)


【俣野遊水地】

コサギ、ウグイス、アオサギ、スズメ、ヒヨドリ、キジバト、カワラヒワ、

カルガモ (8種)



下飯田遊水地ビオトープでは、カワウがコロニーを作っています。

そこにアオサギも混じっていますね。

                                                カワウ達とアオサギ

向こうをむいている小鳥は誰でしょうか?
          

正解は…
ホーホケキョ♪ウグイスです。

           ウグイス
           

カルガモが飛び立ちました。
羽根の裏側は白いですね。
           

           カルガモの飛び立ち


夏は冬に比べると見られる鳥の種類は少なめですが、身近な野鳥たちが元気に暮らす姿を見ることができます。


公園では双眼鏡の貸出をしています。身近な野鳥を観察してみてはいかがですか?



※双眼鏡の貸出時には身分証明書等を確認いたします。
※ビオトープ内の立ち入りは禁止されています。
※公園内の動植物の採取は禁止されています。
※生きものにエサを与えたり、物を投げたりしないでください。