2025年5月28日水曜日

遊水地探鳥クラブ活動だより(2025/5/21)

 野鳥観察ボランティア「遊水地探鳥クラブ」の活動で観察できた野鳥を紹介します

🐦2025年5月21日(水)の活動で観察できた野鳥🐦

【下飯田遊水地】

ウグイス、スズメ、ホオジロ、カワラヒワ、セッカ、ゴイサギ、オナガ、オオヨシキリ、カルガモ、オオバン、カワウ、ツバメ、ヒヨドリ、キジバト、ドバト、ハシブトガラス(16種)


【俣野遊水地】

ムクドリ、ホオジロ、カワウ、カルガモ、スズメ、ツバメ、オオヨシキリ(7種)


オオヨシキリ(以前職員が撮影したものです)

オオヨシキリは夏鳥で、この時期は園内でも「ギョギョシ、ギョギョシ」と大きな声で鳴いています。
この鳴き声から俳句ではオオヨシキリのことを夏の季語として「行々子」と表します。大きな鳴き声ではありますが、ヨシ原のに紛れていることが多く、なかなか姿を見せてくれません。

              ウグイス(以前職員が撮影したものです)

もう一羽、大きな声で鳴くのに姿を見せてくれないといえば、ウグイスもあげられるのではないでしょうか。




2025年5月4日日曜日

遊水地探鳥クラブ活動だより(2025/5/4)

 野鳥観察ボランティア「遊水地探鳥クラブ」の活動で観察できた野鳥を紹介します

🐦2025年5月4日(日)の活動で観察できた野鳥🐦

【今田遊水地】

オオバン、ツバメ、タシギ、スズメ、カルガモ、ドバト、ウグイス、コガモ、カワセミ、セッカ、キジバト、アオジ、カワラヒワ、カルガモ、バン、カワウ、イワツバメ、カイツブリ、ホオジロ、ハクセキレイ、ツミ、ムクドリ、スズメ(23種)

          コガモ、タシギ(ミシシッピアカミミガメ等)
            皆で仲良く?日向ぼっこをしてました。

         ハクセキレイの求愛(左:オス、右:メス)
ハクセキレイのオスがメスに求愛をしていました。最初はメスに追い払われてしまいましたが、その後、無事にカップルになりました。

遊水地探鳥クラブ活動だより(2025/4/6 4/16)

野鳥観察ボランティア「遊水地探鳥クラブ」の活動で観察できた野鳥を紹介します。

🐦2025年4月6日(日)、16日(水)の活動で観察できた野鳥🐦

【下飯田遊水地】(4月6日)

イワツバメ、オオバン、アオサギ、シジュウカラ、ツバメ、ハシボソガラス、カイツブリ、ダイサギ、ウグイス、キジバト、スズメ、カルガモ、ヒクイナ、ツグミ、コサギ、コガモ、ヒドリガモ、カルガモ、マガモ、バン、カワウ、ハクセキレイ、カワセミ、ホオジロ(24種)

【俣野遊水地】(4月6日)

ツグミ、ホオジロ、ムクドリ、コガモ、イソシギ、バン、オオバン、スズメ(8種)

【今田遊水地】(4月16日)

オオバン、ドバト、ハシブトガラス、ホオジロ、アオサギ、コサギ、イワツバメ、スズメ、ウグイス、コガモ、ムクドリ、ツバメ、カイツブリ、コチドリ、ツグミ、セッカ、ミサゴ(17種)


 

        カワセミ(右:メス、左:オス) ※写真は以前園内で撮影したものです。
              
カワセミのメスは下の嘴(くちばし)が赤いのが特徴です。
口紅を塗った女の子と覚えると覚えやすいです。

      
                オオバン ※写真は以前園内で撮影したものです。

          オオバンの水かきは写真のような特徴的な形状をしていて、これを
        「弁足」といいます。
        カイツブリの水かきも弁足です。


            カイツブリ※写真は以前園内で撮影したものです。