2021年6月7日月曜日

野鳥の子育て

 春から初夏にかけて野鳥の子育ての季節になりました。

幼鳥に給餌する親スズメ


スズメの幼鳥

そろそろ巣立ちのヒナは、くちばしの縁が黄色で、頬や喉元にはうっすら黒い模様がみえてきました。親鳥に比べて羽が薄茶色です。
まだ上手に飛べないのか、地面をチョンチョンと歩いているところを見かけます。



かるがもの親子
ビオトープのヨシに隠れながら、3羽の子育て中のカルガモを発見!!
親鳥の後ろを追いかけています♪
親鳥は人の気配を感じると、ヒナたちにヨシの中に隠れるようにうながします。




2021年5月24日月曜日

ヒシ除草

 今年も今田遊水地ビオトープにヒシがたくさん生えてきました。神奈川県では絶滅危惧種ⅠAに分類されるヒシですが、大雨の後、排水作業時に水門に詰まる恐れがあるため、定期的に除草作業をしています。

水底に沈んだ種子から水面に向かって茎を伸ばし、細かい水中根を伸ばします。

手などを使って茎や根を絡めとりながら除草するのですが、これがなかなかの重労働…

ビオトープは浅い所と深い所があるので、深い所はボートを使います。


今回は日本大学生物資源科学部の方達にもご協力頂きました。
ありがとうございました!!


採っても採っても生えてくるヒシですが、生物にとっては必要な植物でもあります。
ヒシの葉に卵を産むトンボ(昨年)

ヒシを使って巣をつくるカイツブリ(昨年)
           

遊水地機能を守りつつ、色んな生き物が活用出来るように、これからもヒシ除草をしていきたいと思います。

2021年4月19日月曜日

小鳥たちの巣作り


新緑がきれいな時期になりましたね♪

たくさんのツバメたちを見かけるようになりました。
子育てをするために、南の島から海を越えて、遊水地にもやってきています。

巣作りのために、泥をあつめたり、巣材を運んでいるところです。

昨年は今田遊水地の管理棟に巣をつくり、5羽のツバメが飛び立ちました。
昨年の巣はそのままにしてあります。今年はきてくれるかな・・・(4/19現在、まだきてません…)。
昨年の様子

スズメも巣作りの準備です。


かわいいヒナたちをみることができるといいなぁ・・・。



2021年3月31日水曜日

境川遊水地の春・・・

サイクリングロードを通ると春の鳥の声が聞こえるようになりました♪
 


「ホーホケキョ」
春告鳥(うぐいす)


「ケンケーン」
きじ


春の花々も見ごろを迎えています・・・。




コマツオトメ


センダイヤサクラ


                  スズメノエンドウ


からしな草


つばき

春を見つけに、ゆっくりお散歩でもしてみませんか♪




2021年1月26日火曜日

ビオトープの仲間たち 冬鳥編

 1月 今田遊水地のビオトープは冬鳥で賑わっています。

セッカ


オオジュリン


アオジ

ここではめずらしいスズガモがいました。

スズガモ


オカヨシガモの水浴びや

オカヨシガモ


ヨシガモの水浴び・雌雄の陸上採餌

ヨシガモ


暖かい日には、ウグイスの姿も見られました。春が待ち遠しいですね。

ウグイス

2021年1月23日土曜日

ビオトープの生き物 獣編

10月~11月にかけて、公園では自然環境調査のために、ビオトープ内にセンサーカメラを設置しました。

さて、カメラには何が写っていたのでしょうか…。


アライグマは「特定外来生物」です。


タヌキは、昔から日本にいる「在来種」です。


アライグマもハクビシンも、人間によって海外から日本に持ち込まれた「外来種」です。


今回の調査では、野生生物はこの3種類でした。

昼間にはみることがあまりない動物たち、ビオトープで何をしていたのか…。

※当園のビオトープ内への立ち入りやカメラ等を許可なく設置することはできません。